さて今回は熱中症にかかりにくくするために生活する中で大事な3つのことをご紹介させていただきます。
この3つだけ大事にすれば一切熱中症にかからないというわけではないですがこの3つを大事にすることで熱中症にはかかりにくくなりますのでお試しください。
- 質の高い睡眠をしっかりとる
夏休みになるとやりたくなるのが夜更かしですよね( ・∇・)
僕も学生の頃はよくやっていました。
ですが質の高い睡眠をとるには夜更かしはできるだけ避けましょう( ; ; )
夜更かしをすることで生活リズムが崩れ質の低い睡眠につながります。
また暑い日が当分続き夜も暑くなっていますが部屋の温度は25から28度に設定しておくと質のたかい睡眠が取れやすいです。
- しっかりとした栄養をとる
夏になると夏バテで食欲も落ちてゼリーだけだったりアイスだけなんて方もいます。
それは体にとって×です。
食事でバランスよくとれるのがベストです。
ですがそれでも食事をとるのが難しいという方はプロテインなどを利用して栄養はしっかり補給しましょう。
- 水分補給は喉がかわく前に
熱中症対策に水分補給は当たり前ですよね。
では喉がかわく前に水分補給はしていますか?
実は喉がかわいてからではタイミング的には遅いんです…
あるサッカーチームでは練習が始まる前に(ストレッチやジョグ前)ペットボトル一本分のお水を飲むそうです。
それだけお水が体にとって大事だということになります。
水分補給としてはスポーツドリンクよりもお水やお茶の方が最適です。
スポーツドリンクには多くの糖分が入っているため体になじみにくくお水の方が水分補給に最適になります。
今回は3つご紹介させていただきました。
皆さんご存知で当たり前のことばかりだったと思います。
当たり前ではありますがもう一回当たり前のことを見つめ直し熱中症にかからないように気を付けましょう。
お電話ありがとうございます、
幸整骨院でございます。