足の内くるぶしの痛み

茨城、栃木の浸水で被害に遭われた皆様の1日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

さてさて、今週は足の痛みで来院される方が多くみられました。

モートン病足底腱膜炎、そして今日のテーマである『有痛性外脛骨』

 

そもそも有痛性外形骨?

って思われる方に簡単に説明すると、足首の内側の近くの出っぱってるところの痛み。

 

整形外科や整骨院にいっても、アイシング、電気、最後は『とりあえずの湿布で様子みてみましょう』と、言われてしまうことが多い疾患。

 

この患者様もそのうちの一人。ネットで調べてるうちに当院のページに行き渡り、以前にも同じような症状で改善した掲載例をみてくださり『まさしくこれと同じだ!』となり、当院に連絡してくださいました。

 

患部はものすごく腫れてるためケンケンで来院され、足を着いて歩くことはできない状態でした。

 

有痛性外脛骨のほとんどがアキレスとふくらはぎのズレ、足の重心が正常ではないところにかかりすぎてしまっているからだとわかってきました。

で、そのポイントを整えただけで、痛みはありますが足をつけて歩くことができました。

 

そして炎症が強い捻挫や今回のような外脛骨の腫れに効果が抜群に発揮される『カラー療法』

 

これで80パーセントは改善。

翌日来院時には本人もびっくりするほど改善し、私もびっくりするほど良くなっちゃいました。お蔭様です^^

 

もし、あの内くるぶしあたりが腫れて痛かったり、押すと痛かったりでお困りでしたら靴を何足も新しいものに変える前に、ぜひ早めにご連絡ください。

意外と早く良くなるもんです!

 

では。

幸整骨院