こんにちは。
板橋区大山駅徒歩3分の幸整骨院です。
今回は足の痛みでご来院いただいたクライアントさんの症例です。
80代女性
4~5年前から足に痛みがあり足底筋膜炎と病院で診断を受ける。
インソールなどを試してみるもののなかなか変わらず痛みと付き合いながら生活していた。
ネットで検索し当院が足底筋膜炎の施術をしている事を知り来院して頂きました。
問診をして検査をしてみるとなんとなく左右の足の太さが違うような・・
計ってみると1㎝差がありました。
本人にもそういえばと自覚があったそうです(^^)
足はもちろん全身を整え歩いていただくと痛みは半分に。
さらに座った状態で足の調整と歩くときに大事な事の説明を。
歩くときに大事なのは
拇趾球(親指の下)
小趾球(小指の下)
踵
この3点をうまく使うことが大事ですよとお伝えし再び歩いていただくと
こんなに小指を使えている感覚はいつ振りかわからないと(^^)
足も左右差0.5㎝になっていました。
痛みはまだ少し残るものの久しぶりの感覚を取り戻せたのは大きいですね。
拇趾球も小趾球も踵も大事なんです。
まだ1回の施術ですので今日よりもいい状態になるようにしていきましょう。
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お電話ありがとうございます、
幸整骨院でございます。