試合に間に合うか!?・・・・足首の捻挫編

こんにちは。東京板橋の大山『幸整骨院』久慈です。

 

当院には小学生から高校生まで幅広い学生アスリートが来院されます。

その一人である中学生のAちゃん。

彼女は板橋区の強豪女子バスケ部の一員。

先週、練習中に足首を捻挫。

 

バスケで多いリバンドの着地した瞬間、人の足を踏んで足首を捻挫するケース。

これはすごく多いですよね。

 

Aちゃんも今回で2回目の捻挫。

 

今回は松葉つえで来院。その時の会話の一部。

私『今回は随分派手にやっちゃったね』

A『今回のはいつもよりやばいですー涙』

A『先生、春季大会始まっちゃう!それまでに治してー!』

私『奇跡が起きれば間に合うかな〜』

 

こんな感じで会話をしました。

 

今回のような外傷だと、一般的には腫れが引いて、動けるようになるのに4〜6週はかかると言われています。

 

それだと大会に間に合わないため、今回は足首のズレを整復し、カラー療法で治療して行きます。捻挫もカラー療法は素晴らしい効果を出してくれます。

(カラーの貼った写真撮り忘れました。ゴメンナサイ)

 

 

試合に間に合うように全力で治療します。Aちゃんも奇跡が起きると信じ頑張ろう!

どうか奇跡が起きますように、皆さんも信じていてください。

 

では。

足首 捻挫 板橋 大山 整骨

幸整骨院