【症例】 揉んでもよくならない肩こり、頭痛。この原因って・・・

患者

40代女性 Iさん 板橋区在住 PC業務

主症状

首から肩、背中にかけてのコリ感

腕にかけての痺れ

大きく深呼吸ができない

その他の症状

毎年秋頃から冬にかけて気管支と肺の問題で咳が出る

治療内容

仕事が忙しくご自身のメンテナンスに時間がなかなか取れず、今回あまりの頭痛と肩こり、手先にかけての痺れが出ている状態で3ヶ月ぶりのご来院。

 

治療は全身の歪みを調整し、血液循環を良くします。それだけでも半分以上は改善。

あとは、気管支の問題と足先の冷えが今回の症状の大事なところだと感じたので、気管を拡げてあげるように鎖骨、肋骨を調整し、最後に肺・気管支に反応するカラーを貼り治療終了。

あとは血液循環が良くなれば冷えも良くなります。

考察

この時期、寒暖差で気管支に問題のある方は咳や頭痛肩こりのような症状が出ます。

咳をすることで、肋骨の歪みで動きが悪くなり、正常な呼吸がしづらくなります。そうなると横隔膜の動きにも問題が出ます。脳に酸素が運ばれにくくなり、頭痛、肩こりを引き起こします。

この症状で肩をマッサージしてもその場は良いけど、張り感、咳は治りません。

幸整骨院は、なぜ?その症状が出ているのか根本原因を探し、そこを改善する治療を行います。もし、あなたもお困りでしたらぜひご相談ください。

 

今回治療後は、大きな深呼吸もできるまで改善^^v

 

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