そもそもなぜ血流が生まれたのかご存知ですか?

こんにちは。板橋区大山駅から徒歩3分の幸整骨院です。

 

今回は、血流の話です。

みなさん、血流が良い方が良いというのはなんとなく想像できますよね。

 

当院でも、すべての症状の方に、血流が悪いと症状がなかなか改善しませんよと

お話します。

それぐらい生物にとって血流は大事なものです。

 

では、その血流ってなんでできたかご存知ですか?

 

なぜ血流というものができたかというはなしです。

 

今から約40億年前。初めての生命は、海の中で生まれました。

そのころの生物は、単細胞生物といって、たった一つの細胞でできていました。

そのことは、血液は必要なく、当時の生物は、直接海水から必要な酸素や栄養素を取り込むことが出来たためです。

その後、進化によって、いくつかの細胞が集まった多細胞生物になっていきます。

このとき、生物は、海水を体の中に取り込み、それを体液としました。

これも結構驚きの進化ですよね…

今でも海水がそのまま血液の代わりに全身に流れる仕組みを持っている生物もいるみたいです。

 

そしてさらに進化していくうちに、もっと効率的に酸素や栄養を運ぶために、赤血球などが生まれ、

今の人間のような血液が出来ていったみたいです。

そして血流の誕生ってことですね!!

 

生物の進化ってすごいですよね!!

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