夜だけ痛い坐骨神経痛

こんにちは。

 

板橋区大山の整体『幸整骨院』です。

 

今回のクライアントさんは、81歳の男性です。

 

お悩みとしては、2か月前から夜寝ている時だけに出てくる坐骨神経痛の症状です。

 

起きている時も、仕事している時も痛み・痺れは出なく、夜横になると痛みで目が覚めてしまうため、座椅子に座りながら寝ているとのことでした。

 

既往歴としては、25年前と15年前に2回、腰椎椎間板ヘルニアの手術をされているとのことでした。

 

病院にも行き検査をしたところヘルニアとの診断を受けたそうです。

 

シップと痛み止めを処方され、服用しているが痛みが治まらないため来院して下さいました。

 

いつもお伝えしているように、痛みを止めるだけなら薬が一番早いですが、効果がないと言うことは必ず理由があります。

 

ここでは割愛させていただきますが、過去の記事にありますので気になる方は見てみて下さい。

 

ご本人にもそのことを伝え、また、筋肉・関節・神経のつながりから、腰や臀部だけを施術してもダメなことをわかっていただきました。

 

当院で検査をすると、足首と股関節、肩関節の不具合があり施術をしました。

 

施術中の横になっている体勢では、痛みは出なかったの夜眠れているといいなと思います^^

 

現役で現場仕事をされており、仕事が鋤との好きとのことで、生涯現役は男としてもかっこいいなと思います!!

 

現場仕事は身体への負担も大きいので心配ではありますが、また報告させていただきます。

 

良い結果が出せるよう誠心誠意施術いたします。

 

施術前と施術後の写真をのせておきます。

 

年齢関係なく身体は良くなります!!

 

幸整骨院でした。

坐骨神経痛 施術前と施術後

坐骨神経痛について詳しくはこちら

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