日本「座りすぎ」問題??

こんにちは。

 

板橋区大山駅徒歩3分の整体院『幸整骨院』です。

 

今日のYahooニュースにこんな記事がでていました。

「日本人は座りすぎ。1日11時間座る人は4時間未満の人に比べて死亡リスクが40%上がる。また1日9時間以上座る人は7時間未満の人に比べて2.5倍糖尿病にかかる確率が上がる」

 

確かに当院でもお話を聞いてみるとデスクワークで1日8時間以上座っていますという方などが多いです。

 

ずっと座っていると筋肉を動かさないので血流が悪くなり肩こりはもちろん腰痛などの症状を引き起こす原因の一つになってきます。

デスクワークの時間を減らして立ってストレッチやトイレに行く回数を増やして少しでも歩くことができればいいですがなかなかそれが出来ないという方に座ってでもできる血流改善法をご紹介したいと思います。

 

 

  • 足首の上下の運動

 

ずっと座っているとどうしても足の末端に血液が流れにくくなります。

なので足首を上下に20回動かしましょう。

これだけでも血流は良くなりますし身体の土台にってくる足首の使い方がうまくなってきます。

 

  • 首を左右に倒してストレッチ

デスクワークの方に多い首こり、肩こりは血流がとても大事になります。

頭を左に倒して10秒

次に右に倒して10秒をやりましょう。

倒すときに手で支えてあげるのと少しずつ倒していく(一気に倒すと痛める可能性があります)のがポイントです。

 

  • お水、白湯を飲む

身体を動かしていないから喉が渇いていないと思ってもしっかり水分はとりましょう。

身体の約60%は水分でできています。

血液の元となる水分を摂らないと血流は改善しにくいです。

また,白湯が飲めるなら白湯がオススメです。

 

  • 身体を冷やさない

冷えは血流が悪くなる原因として大きく関係します!

いがいと冬よりも夏の方が冷えやすかったりします。

クーラーの冷えは身体にとってアウト!!

でも自分では温度調節できないという方はブランケットなどを持参して体が冷えないように気を付けましょう。

 

今回は4つご紹介させていただきました(^^)

どれも座ってても簡単にできますので是非やってみて下さいね!

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