朝方や夜中痛い腰痛・坐骨神経痛の話

こんちには。

 

板橋区大山の「整体」幸整骨院です。

 

今回の話はタイトル通り【朝方や寝ている時に痛い腰痛・坐骨神経痛】についてです。

 

問い合わせが多い症状の一つです!

 

朝方だけ凄く痛い!!!!!寝ていると夜中激痛で目が覚めてしまい眠れなくなる・・・

 

どちらも辛いですよね。

 

この二つに共通することは、日中はそこまで痛くないと言うことです!

 

動き出してしまえば、痛みが治まってくると言うことです!

 

そういった症状でお悩みではないですか??

 

なぜ、動いていた方が楽で、休んでいる時の方が痛むのか?

 

普通、逆ですよね?動くから痛い!休むから楽!

 

不思議だと思いませんか?

 

もちろんいくつかの原因がありますので関連する二つお話します。

 

一番の原因は血流不足です!!!

 

動いていると自然と血流が良くなるため、楽になる。

 

寝ている時は、筋肉よりも内臓に血液が集中するため、筋肉中の血流量が減ります。

 

そのため朝方や夜中に痛みが出てくるというわけです。

 

で、その血流不足を起こしてしまっているのが、日中の水分不足もかなりの要因の一つになります。

 

水分はしっかり摂っていますか?

 

この症状で悩まれている方の多くに水分不足が共通して当てはまります。

 

当たり前ですが、血液の元となる水分がないと十分な量が作られないため、夜内臓に血液が行ってしまうと、筋肉が痛むということになります。

 

体重1㎏に対し30mlを目安にして下さい。

 

50㎏の方は1.5リットルということになります。

 

それだけでも本当に変わりますので、ぜひ実践してみて下さい。

 

お悩み、お困りの際はご相談下さい。

 

幸整骨院でした。

腰痛でお悩みの方へについて詳しくはこちら

この記事に関する関連記事

幸整骨院