気象病でお困りのあなたへ!

こんにちは。

 

板橋区大山の整体『幸整骨院』です。

 

今回は“気象病”についてお話します。

 

よく最近、腰痛や肩こり、めまい、頭痛、神経痛などの不調の原因がわからず病院へ行ったところ、「気象病と言われました」といった方が多く来院されます。

 

気象病とは、あまり聞きなれない病名ですが、天候が悪いと関節や古傷が痛くなるといった以前からある症状に名前がついただけです。

 

気圧の変化によって痛みや不調が出ることは以前のブログでも書いたことがありますが、今一度ご説明いたします。

 

なぜ気象(気圧)により不調になるのか!?

 

それは、気圧が下がることにより、細胞が膨張するためです。

 

身近なものでいうと、飛行機や標高の高い山に、ポテトチップスの袋を持って行くと、袋がパンパンに膨れあがるのを見たことがあるかと思います。

 

人間の細胞は1つ1つ膜で覆われているため、それと同じ現象が身体でも起こります。

 

元気な人でもこの現象は起こるため、天気の悪い日は身体が重く感じたり、ダルさを感じたりする方もいます。

 

気分が優れなくなるのも、脳の細胞も膨張するため、自律神経の働きも鈍くなるからと考えられています。

 

不調を持っている方はなおさら膨張の影響を受けてしまうため、症状が強く出たようになってしまいます。

 

一番大事なのは気象に負けない身体を作ること!!!

 

これにつきます!!!

 

病院で気象病と言われたが、改善せずにお困りの方は、ぜひ一度ご相談下さい。

 

幸整骨院でした。

脊柱管狭窄症について詳しくはこちら

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