ぎっくり腰 症例報告1

患者

20代 女性

来院

2016年8月

症状

2年前にかなり酷いぎっくり腰で来院。完治まで約3週間。

その後調子は良好だったが、ある日の夜食事中にくしゃみをしてから腰に痛みが出る。その後帰宅してからどんどん痛みが増す。

翌朝起床することが辛く、当院へ受診。

治療内容

腰を曲げる動作や寝たり起きたりが辛く、歩行時にも痛みが出ている状態でした。

原因は腰椎(腰の骨)の歪みと考え、歪みを整える手技とカラー療法を施行。来院時より歩けるようになり、腰もそれるまで変化。

 

来院回数

その後3日間続けて治療を行い、4日目には仕事に行けました。

同時に治療した箇所

胃の痛み 首の肩こり

考察

以前にぎっくり腰をした時にかなり酷い状態でした。

その後、たまに腰に違和感を感じることはあったみたいですが、日常生活には問題無いだったため、特にメンテナンスはしていない。

実はぎっくり腰に一度なると腰や椎間板の状態は良い状態ではありません。ですので疲労がたまってくると再発する確率が高くなります。

ですので、定期的なケアをおススメします。

ぎっくり腰(急性腰痛)について詳しくはこちら

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