甲状腺の栄養ケア

こんにちは。

板橋区大山駅徒歩3分の幸整骨院です。

 

甲状腺のケアについて引き続き書かせていただきます。

前回の続きになっていますので前回のブログをご覧になっていない方はお先に前回のブログをご覧ください。

https://sachi-s.com/symptoms/post-10381/

 

積極的に摂りたい栄養

・セレン

甲状腺ホルモンの活性化

あまり不足しない栄養

かつお、納豆、卵、豚肉ヒレ

・チロシン

甲状腺ホルモンの材料になるアミノ酸

桜エビ、しらす、納豆、アーモンド、たけのこ

・鉄、亜鉛

必須なミネラル

レバー、赤身肉、カキ、卵黄

・胆汁サポート

苦いものを意識

ルッコラ、タンポポ茶、ミルクシスル

 

摂らない方がいい栄養

・ヨード

海藻類(断トツ昆布)、昆布茶、着色料などの添加物にも

・レクチン

ナス科やマメ科の野菜に含まれているタンパク質

トマト、ナス、ピーマン、じゃがいも、豆などに多い

糖とくっついて細部を活性化させる作用があるが活性しすぎると炎症を引き起こすことがある

・小麦、オメガ6

グルテンは抗体をできやすくする

オメガ6の過剰摂取は炎症を助長させる

 

前回から少し長くなってしまいましたが甲状腺機能について書かせていただきました。

甲状腺機能が低下してしまうと妊娠がしにくくなってしまいます。

 

今の症状が何からきているのかを把握して症状改善していただければと思います。

 

不妊症について詳しくはこちら

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