熱中症にならないために

こんにちは。

板橋区大山駅徒歩3分の幸整骨院の大久保です。

 

先日、熱中症対策講座に参加してきました。

そういえばそうだなということもそうなのかと言う事も多く学べたのでいくつかシェアさせていただきます(^^)

 

☆熱中症が一番多いのは8月ではなく7月。

これは暑さに慣れる前に暑い中行動するためと思われるとの事。

7月8月に外に出る予定などがある方は5月6月から暑さに慣れるためにも外に出たりクーラーがある場所にずっといないなどの対策が必要。

 

☆熱中症になりやすい人

熱中症になりやすい人で言うと水分が少ない人、体調が悪い人はもちろん太っている人や汗をかきにくい人が多い。

汗は水分だけではないので塩分なども必要。

 

☆アイスパックはあまり意味がない

冷やすためのアイスパックは効率が悪くあまり意味がない。

熱がこもりすぎている時は氷風呂に入るのが効果的だが現実的ではない場合はバケツなどを用意して氷水にして手と足を冷やすのがいい。

水道などがあれば水を流し続けるのがいい。

 

☆救急搬送は家が多い

熱中症になった時に救急搬送が多いのは家が多い。

これは家に帰ってからだるさや気持ち悪さを訴える方が多いから。

そのとき大丈夫でも後から症状が出る方も多く重症化する方の多くが隣に人がいなく救急車を呼ぶことが出来なかった人。

少しでも体調が悪い人がいたら一緒に帰るか家まで帰れたかの確認をする。

 

約2時間他にもてんこ盛りの内容で多くのことを学ばせていただきました(^^)

他にも気になる方は施術の際にでも聞いて下さい♫

 

今年は昨年よりも暑くなるなんてお話もあります。

今のうちから対策を始めて熱中症にならないように気をつけていきましょう!

幸整骨院