病院で起立性調整障害と言われた方へ

こんにちは。

板橋区大山駅から徒歩3分の幸整骨院です。

 

今回のクライアントさんは、中学1年生の男の子です。

7月から朝が起きにくくなり、9月は1回も学校に行けなかったという方です。

 

病院では、起立性調整障害かな~と言われたとのことでしたが、

血圧は特に問題なかったとのことでした。

 

起立性調整障害と病院で診断される方多いですね。

 

この症状をよくするためには2つポイントがあります。

 

1つ目は

『栄養』です。

 

この症状が出る年齢は成長期の場合がほとんどです。

大人はこの診断名が付くことはないでしょう。

 

その成長期というのがポイントで、この時期に栄養が偏ったり、足りなかったりすると

この症状が出やすいです。

当院ではそのあたりもしっかりお話します。

 

2つ目は

『体の循環』です。

ざっくりというと歪みですね。

体液の循環が悪くなると脳に血流がいきにくくなり、こういった症状が出やすくなります。

 

今回のクライアントさんは、1つ目は問診の時は比較的問題なさそうでした。

今の子供には珍しいです(笑)

たいがい両方共の問題が影響していることが多いのですが。

 

なので、体の状態を良い状態にすると、かなり元気になって、ずっと休んでいた

サッカーもできたと喜んでくれました(^^)v

 

当院では、食事指導も症状によってはさせていただきます。

そのため、お子さんの場合は家族の協力が必須です。

お子さんがしんどい思いをしているので、当院も含め、周りみんなでサポートしていきましょう(^O^)

 

お悩みの方はぜひ当院にご相談ください!!

起立性調節障害の改善について詳しくはこちら

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