寝すぎによる頭痛 2つの原今回ア

こんにちは。

板橋区大山駅徒歩3分の幸整骨院です。

 

今回は寝すぎによる2つの頭痛について書かせていただきます。

寝すぎの頭痛は主に2つ

  1. 偏頭痛
  2. 緊張型頭痛

 

まずは2つの寝すぎの頭痛の原因について書かせていただきます。

 

偏頭痛

血流の拡張と変化

熟睡している時間が続くと省エネモードに入って血管が緩む

心拍数や呼吸数が低下して血流が緩やかになる

長く眠るほど起きた時の反動で勢いよく血流が流れる

 

緊張型頭痛

睡眠時の姿勢

枕の高さがあっていない

筋肉の緊張により血流が停滞し筋肉に強い収縮と緊張が起こることで締め付けられる鈍い痛みが走る

 

2つの頭痛の判断と対策について

 

偏頭痛は吐き気+吐く

緊張型頭痛は吐き気+吐かない

 

偏頭痛は脈を打つような痛み、頭を振ったり下を向くと痛みが増す

対策としては冷やして血管を収縮させる

緊張型頭痛は締め付けられるような痛み、頭を振ったり下を向いても痛みが変わらない

対策としては温めて筋肉を緩める

 

頭痛でも症状の出方で対策が違ってきます。

対策を間違えると痛みが強くなってしまうこともありますのでお気を付けください!

めまい(メニエール)立ちくらみについて詳しくはこちら

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