クーラーで身体がだるい方の対策法

こんにちは。

板橋区大山駅徒歩3分の幸整骨院です。

 

5月に入り天気予報を見てみると28℃の日がありました。

かなり暑くなりそうですね(;_;)

ここ最近の夏は40℃近い日があるので錯覚してしまいますが28℃でも充分熱中症になりますのでお気を付けください。

 

暑い日が少しずつ増えてきそうですがそうなると必要なのがクーラーですよね!

クーラーを使うとお身体がだるくなってしまうという方が多々いらっしゃいます。

そんな方への対策を今回はご紹介させていただきます。

 

まずクーラーを使ってお身体がだるくなってしまうという方は

直接風を浴びているもしくは一気に冷やしすぎていませんか?

もし片方でも当てはまるようでしたら避けるようにしてあげてください。

これだけでも大きく変わるかと思います。

 

クーラーの使い方としては

①約1時間前から寝室の気温を下げておく

②風を上に送る

③室温が26℃になるように

 

①壁自体に熱を持っていると室温はなかなか下がりません。

1時間前あたりからクーラーをつけて睡眠時には快適な室温にしておくことがオススメです。

②冷たい風は下にさがっていくのでサーキュレーターや風向きを上に向けて風を回してあげることで風をうまく回すことが出来ます。

③室温の理想は26℃です。

ここで間違えないようにしていただきたいのがエアコンの温度が26℃ではなく室温が26度なので室温計などを活用して室温を測るようにしましょう。

人によって26℃の体感も違うと思うのでご自身が心地いい気温で寒くなりすぎないように気を付けてみてください。

 

今年はクーラーをうまく使って毎日熟睡してください(^O^)/

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