睡眠時間と風邪の関係

こんにちは。

板橋区大山駅徒歩3分の幸整骨院です。

 

今回は睡眠時間と風邪の関係について書かせていただきます。

学術誌『sleep』誌で発表されたカリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究結果によると睡眠時間によって風邪の発症率が大きく変わるとのこと。

健康な成人を164人集めて点鼻薬を用いて風邪ウイルスを注入し風邪を発症する人そうでない人を調べました。

結果は

睡眠時間7時間→17.2%

睡眠時間6時間→22・7%

睡眠時間5時間→30・0%

睡眠時間5時間未満→45.2%

という結果が出たそうです。

 

睡眠時間5時間未満の人は7時間の方に比べて2.5倍近く風邪をひく確率が高くなっているのです。

睡眠の重要性はわかっていたもののここまで変わるのかとびっくりしました(;_;)

 

やらなければいけないからと睡眠時間を削って行動した結果が風邪をひいてしまったということになると元も子もないですよね。

 

まずは睡眠時間を確保してやるべきことを計画して進めていくことをオススメします。

しっかり休んで頑張るときに頑張るでいきましょう(^^)

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