なぜ気圧の変化で不調が出るのか

こんにちは。

 

板橋区大山駅から徒歩3分の幸整骨院です。

 

今回は、気圧が下がるとなぜ不調を感じるかをざっくりと

 

ご説明させていただきます。

 

スナック菓子を袋を山の頂上や飛んでいる飛行機の機内に

 

持ち込んだりするとどうなるかご存知ですか?

 

パンパンに膨れますよね。

 

それが人の体にも同じことが起こります。

その結果、頭が膨張します。

頭が膨張することによって、脳への圧迫が強くなり、脳の血流量が下がり

 

循環が悪くなり、炭酸ガスや老廃物が排出されにくくなります。

 

その結果、自律神経が不活性になります。

 

元々不調がある箇所というのは、その人の弱っている部分なので、

元々血流が悪いのが更に悪くなり、症状が表に出てくるということです。

 

なので気圧の変化でも不調を出さないためには、頭の柔軟性をしっかり

 

作って、保つことが大事です!!

 

これは物理的に頭を揉むことではないので、なんとかしたい方はぜひ当院にご相談ください。

 

もちろん、栄養なども大事ですけどね。

自律神経失調症について詳しくはこちら

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