睡眠時の理想的な明るさは?

こんにちは。

板橋区大山駅徒歩3分の幸整骨院です。

 

今回は睡眠時の理想的な明るさについて書かせていただきます。

明るさがあることで睡眠において大事なホルモンであるメラトニンの分泌が減ってしまうため睡眠の質が落ちてしまいます。

また目をつぶっていても明るさがあるのは快眠においては悪影響です。

 

では睡眠時の理想的な明るさはどれくらいなのか?

 

晴れた日の満月の夜の光が入るくらい!

 

と言われています。

ここに街灯や他の明かりが入ってくるとまた明るさが変わってしまうので晴れた日の満月の夜の光のみです。

ちなみに暗いバーの光や豆電球くらいの光であれば睡眠時の明るさとしては許容範囲となっています。

 

もし快眠ができていなくてこれ以上の明るさで寝ている方がいましたら是非明るさを抑えてカーテンなどをうまく活用して睡眠をとってみてください。

 

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