靴底減りチェック

こんにちは。

板橋区大山駅徒歩3分の幸整骨院です。

 

今回は靴の裏の減り方チェックについて書かせていただきます。

歩行や立っている時の唯一の接地面である足の裏。

お身体の土台部分でとても大事な場所になります。

 

足の裏のどこが使いすぎているか簡単に確認できるチェック方法である『靴の減り方』を6つのパターンに分けてご紹介させていただきます。

ご自身の靴をチェックしながら確認してみてください(^^)

 

1、爪先だけ減る

筋力が弱く猫背による肩こりなどの方に多い

2、踵だけ減る

足の指がうまく使えないのでバランス能力↓

3、内側だけ減る

足首が内側に倒れるとふくらはぎも内側に捻れてしまい膝や股関節の痛みを引き起こす

内側に常に重心があるため外側でバランスを取ることに慣れていないので転びやすい

4、外側だけ減る

足が衝撃を吸収することが出来ず膝や股関節を痛めやすい

5、中央

アキレス腱が固い

足首を前に倒して体重を前に運ぶのが苦手

股関節をねじって歩くような癖がつく

6、左右非対称

どちらかの足のアーチが潰れて重心が偏っているか左右の足の長さが違っている可能性

 

ご自身の足はどれかに当てはまっていましたか?

どれかに当てはまっている場合はお身体がうまく使えていない一つのサインにもなるのでお早めに対策をしていきましょう。

 

肩こり・首のこりについて詳しくはこちら

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